【女性のストレスやイライラを抑える!】根本的な解消方法と原因を教えます

血のめぐりが悪い人はストレスに弱くイライラしやすい

イライラ 抑える

血流が悪いと、ストレスを感じやすくイライラしやすくなります。それだけでなく、様々な体調不良の症状が表れます。

全身の血のめぐりが悪くなっていることを漢方では「気滞瘀血(きたいおけつ)」といいます。

全身の血が十分に作られないことを漢方では「気虚」といいます。

「気虚」を改善することで、血がつくられ→血が増えることにより→血のめぐりは良くなります。

漢方薬剤師によると、

「女性の血流が悪くなるのは、血が足りないためだからです。そのため胃腸の弱りを改善し、血を作り増やすこと、血液ドロドロの場合でもサラサラに変わります。」

「しかし残念なことに、血を増やしても血流が良くならない場合もあります。それは”ストレス”があるときです」

ストレスが加わると脳の視床下部という場所が刺激を受け、自律神経の緊張を引き起こします。するとストレスホルモンが分泌され、全身の血管が縮こまってしまうのです。そのため、血液が流れにくくなります。

血のめぐりが悪い女性はストレスに敏感

ストレス 女性

以下の項目で、2つ以上当てはまる人は「やや気滞瘀血」、4つ以上当てはまる人は「気滞瘀血」の傾向にあります。

【気滞瘀血チェック】

  • 口の中に苦い味がする
  • 下痢と便秘を繰り返す
  • 偏頭痛がよく起きる
  • 喉に物が使えた感覚がある
  • 生理前におなかや胸がはる
  • ため息をよくつく
  • シミやそばかすが多い
  • 慢性的な肩こりや頭痛がある
  • 生理痛がひどい、塊がある
  • 顔や唇の色が暗い
  • 脚部の静脈瘤が目立つ
  • ストレスに弱いと感じる
  • イライラしやすい
  • 感情のコントロールがしにくい

以上のような体の状態では、一般的に「血流が悪い」とされています。

しかしここでの血流が悪いとはドロドロの血液というわけではありません。ドロドロの血液は高血圧を引き起こしやすいのに対して、血流の足りないスカスカの血液は低血圧を引き越しやすいのが特徴です。そのため血流が悪い人は低血圧の人が多い傾向があります。

低血圧の人は、

  • 朝起きられない
  • 体がだるい
  • 肩こりがある
  • 頭痛
  • めまい
  • 耳鳴り

などの症状があります。

このような血のめぐりが悪い「気滞瘀血」体質の人は、ストレスを感じやすくイライラしやすいだけでなく、その他多くの体の不調が表れます。また女性の場合は、月経前症候群(PMS)になりやすい傾向にもあります。

漢方薬剤師によると、

「生理前になると感情が激しくなり、気持ちのコントロールがしにづらくなります。なぜなら生理前には、脳内の幸せホルモンであるセロトニンが一時的に減少しているからです。」

「セロトニンとは三大神経伝達物質に1つで、これらを作るためには、鉄が必要です。考え方や食事の仕方によって、これらのホルモンを増やす方法を提唱している方もいますが、どれだけそれらを行っても、鉄が不足している状態だと、まったくの無意味です。」

「さらに気滞瘀血体質の方は、ストレスの許容範囲も異なってきます。以前はまったく平気だったのに、最近はすぐにショックを受けてしまうなどの経験をした方もいることでしょう。これは、視床下部の反応のしやすさに違いがあるのですが、脳内の幸せホルモンが増えると、ストレスを感じにくくなると脳科学の研究でわかってきています。」

つまり、血がつくられ→血が増え→血が流れるようになると、脳内の幸せホルモンが増えます。それにより、ストレスさえも感じにくくなります。そして、血管の緊張も取れ血流がますます良くなり、

“心も体も調子が良くなる!”

という好循環が生まれるのです。

では、どうすれば良いのか?

安心してください!

血液のめぐりが悪い人は、

①気虚の改善⇒血液を作る

②血虚の改善⇒血を増やす

をしていくと、自然に血流が良くなります。

気虚と血虚の改善で、”血が作られ→血が増え→血が流れる”のです。

①気虚の改善:血を作るため、栄養を吸収する胃腸の調子を整える

古くからつくられてきた日本の伝統薬やマクロビオティックや断食など食にかかわる健康法をみても胃腸の力に着目しています。さらに胃腸の働きの重要さは、動物の体の成り立ちからもわかります。人には肝臓、心臓、腎臓、肺など様々な臓器がありますが、あらゆる臓器の中で最初にできたのが消化器系である「腸」です。

食べることでエネルギーをとって生きるのは、動物の一番最初の形です。人は口にしたものでしか体はつくれませんね。水や食物など体を構成する物質のすべては胃腸を玄関口として体内に入ってきます。

その胃腸が正常でない弱っているということは、何を食べても消化吸収できないということになるのです。サプリメントを摂取しても効かない、効果がでない場合の多くは、胃腸がうまく働かず吸収できていない場合がほとんどです。胃腸の力が弱くなるというのは、生命力の原点が弱くなるということなのです。

また胃腸が弱ってしまうと、気虚体質(=血が十分につくられなくなる体質)になってしまいます。ここが体の不調の根本的な原因です。栄養の吸収という問題以前に、血液の原料そのものが体に入ってこなくなるからです。

体の不調の原因は胃腸の不調が多く、主に疲れやすく、だるくなります。

その他にも以下のような症状があり、4つ以上当てはまった人は、胃腸が不調で気虚体質と考えられます。

  • 疲れやすい
  • 風邪をひきやすい
  • 足がむくみやすい
  • トイレが近い
  • よく息切れする
  • 柔便、下痢がある
  • 冷え症
  • 声が小さい
  • 胃もたれしやすい
  • 満腹まで食べる
  • 新陳代謝が悪い
  • 朝食がほしくない
  • やる気が出ない
  • 決めたことが続けられない、すぐにあきらめてしまう

胃腸が不調で、気虚体質の方は、

  1. いくら食べても太れない細いタイプ
  2. いくら食事を抜いても痩せないタイプ

の2つのタイプに分けられます。1のタイプは胃腸が弱いために十分な栄養が吸収できておらず、2のタイプは胃腸が弱いためにエネルギーがつくれず新陳代謝が悪くなってしまいます。

胃腸が不調で、気虚体質になると”心の状態も悪くなる”

胃腸が不調で気虚体質になると、やる気が出ないのが特徴です。決めたことが続けられなかったり、問題に立ち向かおうとしてもくじけたりしてしまうのです。食べ物からエネルギーが取れず気力が出ないためというのもありますが、もう一つ胃腸の問題は脳の関わりが強いという理由もあります。

動物の進化の中で、最初に腸ができた話をしましたね。人間になる進化の過程で、どうやって食事をとるかということが根底です。口と腸だけだった動物が、食べた物からより効率よく栄養を取り出すために、胃や、すい臓、胆のうといった消化器系を進化させ、よりエサを取りやすくするために、触覚や目、鼻など感覚器を発達させました。そしてこれらの臓器や感覚器を上手く使うために神経が発達していき、脳が出来上がります。

腸をスタートして脳が出来上がったので、心の状態を左右する三大ホルモン(脳内神経伝達物質)

  1. 精神の安定や幸福感を抱かせる幸せホルモン(セロトニン)
  2. 向上心やモチベーションを高めてくれるわくわくホルモン(ドーパミン)
  3. 意欲の源であるやる気ホルモン(ノルアドレナリン)

も、すべて腸に存在しています。

腸と脳が深く関係していることを腸脳相関と言い、現代医学でもその秘密が明かされ始めています。胃腸が弱い気虚体質を改善すれば、脳内のホルモンバランスも良くなり、心の体調も良くなるというわけです。

胃の調子が良くなった目安は「朝、きちんとお腹がすく」こと

「起床後、お腹がすくな」と感じたら、それは胃腸が丈夫になったということの証です。

胃腸を丈夫にしておかないと、胃痛や胃もたれという症状が出てしまうこともあります。

歳をとってお肉が食べたくなるのも同じ理屈で「消化機能の低下=胃腸が弱く気虚」と言えます。多くの人は年齢と共に胃腸が弱く気虚体質になっていきます。

<<治し方は?食事の改善にじっくり取り組む!!>>

胃腸を元気にして、どんどん血をつくれるようにします。そのため次の10の真実を知って、実践していくことが大切です。

① 満腹より空腹がいい

②やっぱり朝ごはんは食べなさい

③「一週間夕食断食」で胃腸がよみがえる

④夕食断食すると、内側から若返る

⑤パンを食べるよりもごはんを食べた方が良い

⑥ほうれん草では鉄分をおぎなえない

⑦血流不足にマクロビはすすめない

⑧血を増やしたければ、肉食女子になりなさい

⑨下腹ぽっこりは血流の大敵

⑩命への感謝が血をつくる

②血虚の改善:血を増やすため、鉄分を摂取する

血を増やすのに最も効果的な成分は「鉄分」です。

『鉄分と言えば何の食材を思い浮かべますか?』

多くの方は「ほうれん草」を連想するのではないでしょうか。

子どものときから、

「鉄分が多く入っているからほうれんそうを食べなさい!根っこの赤いところに栄養が多いのよ」

と母親から言われた記憶がある方も多いでしょう。

女性の場合、血を失う生理中に鉄分を補うことは非常に重要です。最低でも1日10mgは必要とされています。

文部科学省が発表している「日本食品標準成分表」を見てみると、ほうれん草は100g中に13.0mgもの鉄分を含んでいるとあります。これはその他の野菜の中で圧倒的に鉄分が多く、鉄分を摂取するにはもってこいの食品でした。しかし残念なことに、それは50年以上も前の昔話です。2015年の調査では、ほうれん草100gに含まれる鉄分は2.0mg。これは1951年の13.0mgと比べると、6分の1以下までに減少しているということになります。鉄分だけではありません。ビタミンCも同様に減っています。

ここまで減少した原因ははっきりと解明されていませんが、連作や化学肥料のため、ハウス栽培のように旬以外の時期に収穫するようになったことが主力の原因として挙げられています。確実に言えることは、

「かつて鉄分の補給源として最も優れていたほうれん草は、今では不十分な存在になっている」

ということです。

しかも栄養価の減少は、ほうれん草だけでなく、その他多くの野菜にも同様な問題が起きています。

では、鉄分を摂取するのに何の食材や食べ物が良いのか?

食事 鉄分

サプリメントや医薬品ではなく、自然な食品から栄養を取りたいですよね。そこで大切にしたいのが「旬」です。

私たちが普段食べている野菜は収穫した時期によって栄養価が異なっています。

1年中スーパーで見かけるほうれん草も、旬とそうでないものではまったく別物と言って良いほど栄養価が違います。

例えば、冬のほうれん草は、夏のほうれん草の4倍以上ものビタミンCが含まれています。

経済的理由や人間の利己的な理由で、多くの野菜が1年中いつでも食べられるようになりました。しかし自然な現象として野菜には旬があります。旬の野菜は栄養価が高いだけでなく、価格も安く、なにより美味しいですよね!つまり野菜自体の栄養価が昔に比べて減少しているのは確かですが、栄養価のある食材を食べるには旬を意識して食べることが非常に大切なのです。

鶏肉が一番おすすめ!

ほうれん草と鶏肉の100g中の鉄分の量を比べてみると、

  • ほうれん草:2.0mg
  • 鶏もも肉:2.1mg

という結果になりました。

一見するとほど同じ量に見えますが、野菜の鉄分とお肉の鉄分は種類が違い、吸収率が異なってきます

お肉はヘム鉄、野菜は非ヘム鉄と言われています。

ヘム鉄とは?

鉄原子に有機化合物が結び付いているもので、溶けやすくイオン化しやすいのが特徴で、吸収率が高い。

ヘム鉄の吸収率は”25%”に対して、非ヘム鉄の吸収率はたったの”5%”です。

つまり、

ほとんど同じ量の鉄分でも、ほうれん草を食べるより、鶏もも肉を食べた方が5倍も多く鉄分が吸収されるのです。

鶏肉の中でずば抜けて栄養価が高いのは「鳥骨鶏(うこっけい)」です。

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かなり貴重な品種のため、1羽3千円、卵1個500円もします。

そのため日常的に食べるには、ふつうにスーパーで売られてある鶏肉で良いでしょ。栄養価の面を考えると、少し高価になりますが地鶏を選ぶことをおすすめします。

鶏肉料理

血を増やすために一番おすすめする鶏料理は「サムゲタン」です。焼き肉屋や韓国料理やで食べることができます。

サムゲタン 鉄分

サムゲタンとは?

1羽の鶏肉の中に、高麗ニンジン・なつめ・松の実・栗・にんにく・もち米を詰めて時間をかけ煮込んだものです。すべての食材すべてが胃腸の力を高め、血をつくるものばかりです。

家庭で作る場合は、鶏肉が入っていれば基本何でもOKですが、骨の部分が血を作る力が最も高いので、「骨付きの手羽先」や「手羽元をスープ仕立てにしたもの」がおすすめです!

4ヵ月で血流は良くなる!目安は夢を見ることが減ったり、朝すっきり起きられたりするようになることです。

血流が良くなるには「4ヵ月」必要とされています。

なぜ4ヵ月なのか?

一つ目の理由は、赤血球の寿命。

赤血球は骨髄で生まれて全身の血管へと流れていきます。そして古くなってくると最後は脾臓(臓器の一部)で壊されます。この期間が120日(=4ヵ月)。すべての血液を新し生まれ変わられるために4ヵ月が必要なのです。

二つ目の理由は、卵子。

女性のリズムをつくる卵子。女性とって非常に大切な血は子宮・卵巣系の働きに象徴されています。血流の状態が良くてはじめて生理の状態はよくなりますし、生理の状態が良くないと血流の状態も良いといえません。この生理のリズムのもととなる卵子が準備されるのに約4ヵ月かかるのです。女性の卵子は胎児のときにつくられると、その後二度とつくられることはありません。卵子は卵子の倉庫である卵巣に蓄えられ、そこから選ばれた卵子が生理周期に合わせて取り出されます。卵子を取り出せる状態になるのに4ヵ月かかるのです。

4ヵ月経過しないと変化が起きるわけではありません!

日々着実に体は改善されていきます。体調も徐々に良くなっていきます!

女性の場合は、月ごとの生理が目に見えて変わっていきます!

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