朝食にパンとご飯どっちが良い?元気が出る!体調が良くなるおすすめ朝ごはん

皆さんは朝ごはん食べていますか?

“食べてください!”

朝ごはんを食べた方が頭の働きが良くなり、体温が上がります。そうなることで、より活発に行動することができます。

なぜなら朝食によって脳の栄養であるブドウ糖が吸収され、脳が活性化するからです。

もう一つ朝食を取ることにメリットがあります。それは体内時計をリセットする効果です。

体内時計は、現代科学の最先端分野の一つです。その研究結果によると、

体には時計遺伝というものがあり、その数は全身の60兆個もあります。それらの時計遺伝は全身細胞ひとつひとつに組み込まれています。体内時計には、脳にある主時計と、全身にある末梢時計とありますが、朝ごはんを食べると胃が動き出し、末梢時計がリセットされ1日のスタートがすっきりと切れるようになります。

体内時計というのは、単に目覚めが良いand時差ボケなどだけに関わっているわけではありません。人間の体温・血圧・循環器・免疫・新陳代謝などには1日のリズムがあり、このリズムが体内時計に沿って動いているのです。

ちなみに、薬の反応や副作用も時間によって異なっていることが分かっています。そのため現在は「時間医療」とって体内時計のリズムに合わせ薬と投入することで、抗がん剤では吐き気や抜け毛などの副作用を劇的に減らすことにも成功しています。それほどまでに、人間の体のリズムは体内時計から大きな影響を受けているのです。

漢方薬剤師は以下のように述べていました。

自然に備わったリズムである体内時計に基づいて食事や睡眠をとると、1日をスムーズに過ごすことができます。

朝食が良いのは、体を目覚めさせ、脳にブドウ糖を与えて活発にしてくれるから。そして何より、朝ごはんの時間が、血液の原料を消化吸収し、血をつくる胃腸の力を120%引き出す時間帯だからです。

朝食の大切さについて

1日3食の中でも、最も大切な食事だと言っても過言ではない朝食。

その日一日を元気で暮らすためのエネルギー補給としても、欠かす事ができないものとなっています。また、朝食の場合、エネルギー補給だけではなく、美容にも効果を期待する事ができると言え、朝食を抜くななんて、絶対に行ってはいけないと言えます。

朝食を欠かさず取る事で得られる効果は、健康面だけではなく、美肌効果など女性にとって多くの効果を期待する事ができます。

特に便秘がちな人の場合、朝食を取る事で腸の働きを朝から活発にさせる事ができ、便秘の解消にも効果を期待する事が可能です。便秘は肌荒れなど美容にも大きく影響する事が分かっています。その為、便秘を解消する事で、結果、美肌効果にも繋がるのです。

「皆さんは朝ごはんに何を食べていますか?」

  • パン
  • ご飯
  • シリアル
  • ヨーグルト

・・・などの選択肢があるかと思います。

2014年にJA全中が行った調査によると、全体の

  • 49.8%がパン
  • 38.7%がご飯
  • 4.4%がヨーグルト

という結果になったそうです。しかし驚いたことに20代のみに絞って見てみると、

  • 50.6%がご飯
  • 34.5%がパン

とご飯派が増える傾向にあります。

お米を食べた方が元気になる!

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「気」

元気、病気、やる気、活気、気持ちなど気のつく言葉が多くある日本語を使っている日本人には親しみやすい概念ですね。

気とは、

“生命活動を維持していくのに必要なエネルギー”

のことを指します。

この気は胃腸で作られます。人は食べ物からしかエネルギーを取ることができません。胃腸が弱ると元気そのものが失われます。また「気」という漢字は略字で、旧字体では「氣」と書きます。旧字体を見てみると本来の氣が持つ意味が分かってきます。漢字を分解すると「气」と「米」に分かれます。气はわき上がる湯気、上昇気流を表します。米はごはんの米を表します。氣は米を炊いた時に气が出ている様子をそのまま漢字にしたものです。また米は四方八方にエネルギーを発散している様子を表しているとも言われています。このように「氣」という漢字は、米から湯気が出ているというよりも、米からエネルギーが発散しているように見えてきませんか?まさに、米は「氣」の源なのです。

婦人科の医師が、体調が悪いと相談に来た患者の体質をチェックすると「気虚」で、その人の食生活を確認すると、あまりお米を食べていない人が多いらしいのです。朝はパンで、昼は麺で、夜は太るから食事は抜いていますというパターンが多い。まさに米からのエネルギー(气)が足りていない状態なのです。

すべての食事を米にする必要はありません。ただ、消化の働きと「気」が作られる時間を考えると、やはり朝食はご飯を食べるべきです。実際に気虚の人が朝食を「ご飯」に変えるだけで、体質が良くなってしまうので、不思議です。

血を作るもとである元気のためには、小麦のパンよりも、お米のご飯の方が良いのです。

その他にも取り入れたいお勧めの朝食メニュー

理想的な朝食に必要な食べ物は、「緑黄色野菜」や「果物」。その他、「納豆」や「卵」、「チーズ」などの乳製品です。

出来れば、朝食の場合、主食、主菜、副菜に加え、乳製品をプラスする事が理想です。

●主食は1日元気に暮らすために欠かす事ができない食品。ご飯やパンなどを食べ、1日に必要なエネルギー補給を行います。

●次に主菜においては、卵料理がベストになります。自分好みの食べ方でOKなので、主菜は卵がお勧め!もちろん、卵の代わりに納豆でもOKです。納豆の場合、冷蔵庫から出してご飯に乗せれば良いだけなので、卵料理よりも手軽だと言えると思います。

●そして、副菜にお勧めなのは、温かい野菜。フルーツの場合、手軽に食べる事ができるのですが体を冷やしてしまうデメリットがあります。同じくスムージーなども冷たいものを飲む場合、体を冷やす可能性がある為、冷え性の女性には、特にお勧めできません。

●最後に乳製品としては、チーズの他、ヨーグルトや牛乳などとなります。

<<朝食メニューを考える際のポイント!>>

最近、スムージーなどが流行っている為、それだけで朝食として済ませてしまう人も少なくありません。しかし、スムージーの場合、たっぷりの野菜を摂取する事ができると言えるのですが、エネルギーとなるたんぱく質などを摂取する事は難しくなります。その為、出来れば、スムージーだけで済ますのではなく、スムージー+パンなどを一緒に食べる事をお勧めします。

忙しい時間の食事とも言える朝食。その為、朝食造りに時間をかけることなんてできない!と言った人も多くなっています。しかし、ちょっとした工夫で忙しい朝でも朝食作りを行う事は可能です。例えば、前日の夕食を朝食用にアレンジし、冷蔵庫に保存。朝は、それを温めるだけで食べる事ができるようにしておけば、温め時間のみで朝食作りは完了です。

朝食は、1日のエネルギー補給だけではなく、肌にも大きな影響を与える食事となっています。その為、決して、軽視することなく大切な食事の必要だと考えていく事をお勧めします。

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