夏肌を癒す! 疲れた肌を優しくケアする自然派コスメ・スキンケア7選

近ごろ、ナチュラル志向の方を中心に話題になっている自然派コスメ。日本酒や米ぬか、酒粕などの和の自然派コスメも、洗練されたイメージと効果アップされたものが目につきます。

肌への「優しさ」を第一に考えたアイテムは、今後ますます注目を集めること間違いなしですよ。

一方、夏疲れした肌は、紫外線と過剰な皮脂と汗が重なって、ぐったりした状態です。疲れた夏の肌をケアしないで秋冬を迎えると、シミ、シワ、たるみ、毛穴の開きなどのトラブルが一気に出てくるので、夏肌のダメージは一度リセットしてから、秋を迎えるのが正解です。

そんな夏肌を癒すスキンケアは、天然由来の植物の力が詰まっている、自然派コスメが強い味方になってくれるでしょう。

夏疲れの肌に自然派コスメが良いメリット

日本の夏はまさにストレス環境、夏バテで食欲もなく、寝苦しさから睡眠不足になるなど、様々な原因から肌はかなり敏感になっている方も多いでしょう。

そんな敏感な肌は、少しの紫外線や、ちょっとした刺激物にも反応するようになっているので、夏用の化粧品を使い続けていると、ヒリヒリしたり、赤く炎症したり、かゆくなったりと、いろいろな症状を引き起こすこともあります。

夏のお疲れ敏感肌には、自然派といわれる優しいスキンケアアイテムを一つ、加えてみることをおすすめします。

最近は、天然由来の植物原料を主とするコスメに関心が高まっていますので、まず自然派化粧品がなぜ肌に優しいのか、お伝えしてみます。

自然派化粧品のメリット

①肌に負担をかける、合成界面活性剤を含まない

合成界面活性剤は、水分と油分を混ざりやすくするために使われます。多くの化粧品に含まれ、使ったときに肌なじみが良いように感じるようになっています。

でも、それは合成界面活性剤が、肌のたんぱく質を溶かしながら肌の奥へ浸透させているからなのです。結局、肌の中のたんぱく質を傷つけて、しみ、シワなどを起こすことになります。自然派化粧品は、合成界面活性剤が含みませんので安心できるといえます。

②バリア機能を壊す、合成防腐剤を使っていない

天然由来の植物100%コスメには、常在菌を無くしてしまう合成防腐剤が入っていません。肌が本来持っている肌を守る力を壊さないので、自らの力で健やかな肌へ回復することができます。

過剰な合成成分を肌に与えると起こる、肌の角質層や皮脂膜の乱れなどバリア機能が壊れることはありません。

③1つの植物には、いくつもの肌効果を上げる成分がある

天然植物由来の原料には、漢方と同じように、1つの植物エキスで複数の効果を発揮してくれると考えられています。私たちの肌の悩みも、一つの原因から起こるのでなく、いろいろな状況から肌トラブルは起こるのです。

しかし、植物エキスの化粧品なら、そんな自分の肌に合わせて、いたわりながら優しくケアしてくれます。即効性はないけれど、自然の力で肌を本来の健やかな状態に戻すことが期待できます。

④天然の香りで癒される

自然派化粧品のほとんどは、米、大豆、花や実、ハーブなど自然の植物を配合していることが多いので、その原料の持つ、自然で優しい香りがあります。この天然の柔らかい香りにはリラックス効果があるものあって、優しい癒しを感じます。

⑤地球環境に優しいから、長時間使用も安心

すぐ分解される原料を使った、自然派オーガニックコスメなら、環境に流れ出ていっても自然に分解されるので地球環境にも優しいといえます。人と地球環境に優しく、水や空気を汚しません。

自然派コスメに使われる植物は、人が長くずっとかかわってきた原料なので、肌に問題を起こすことはほとんどないといわれています。長時間使っても肌へのいたわりを持ち続ける、という点が、自然派コスメのメリットになります。

自然派コスメで注目したい、天然由来の原料

自然派コスメというと、西洋の花やハーブを使ったオーガニックという印象がありますが、日本古来から伝わっている、

  • 大豆
  • 緑茶
  • 花梨
  • ゆず

等といった和の自然派スキンケアアイテムも、とってもほのかな使い心地と、しっかり効能というメリットで注目されてきています。

そんな日本古来の天然植物原料に含まれている、肌にとっても良い成分を知ってみたいと思いませんか。これからいくつか、ご紹介してみたいと思います。

美白効果も期待できる「酒粕(さけかす)」

日本酒をつくるときに取れる酒粕は、ペプチド・アミノ酸・ビタミン・酵母といった、しっとり潤う成分と肌を健康に保つ力があります。

肌を明るくする成分のアルブチンやフェルラ酸などの天然成分が含まれています。酒粕を使った基礎化粧品は、乾燥肌や、紫外線やエアコンのダメージを受けた肌にもおすすめです。

美肌効果の「豆乳発酵エキス」

大豆を原料にした豆腐を作るときにできる豆乳に、乳酸菌を加えて発酵することで生まれるエキスに、注目が集まっています。

この豆乳発酵エキスは、発酵することで、イソフラボンという成分が増えるとされ、肌機能の活性化や皮脂を抑えてキメの整った肌にしてくれることが期待できます。

たるみ予防にもなる「桜」

桜は美容や健康にも良いといわれています。抗糖化作用といって、肌が糖化して起こるたるみ予防に効果を発揮してくれ、コラーゲンやヒアルロン酸などの成分をつくる繊維芽細胞の糖化を防いで、コラーゲンを増やします。

桜の花びらから抽出したエキスは、ハリと弾力、肌の潤い、美白、シミ予防、乾燥肌の改善といった働きがあります。

エイジングケアに効く「緑茶」

緑茶に含まれるカテキンは日焼け防止効果があり、メラニンの生成を防ぐことでシミ、そばかすを予防します。

また緑茶に含まれるビタミンA、C、Eには抗酸化作用があり、これはコラーゲンの生成に必要な栄養素でエイジングケアには欠かせないものです。3種類のビタミンが組み合わさることによって、相互作用を発揮します。

バツグンの保水力の「花梨(かりん)の種」

花梨に含まれるビタミンCは、コラーゲンの育成を高め、美肌と美白を保ちます。

そして花梨の種は、芽を出すまでの水分確保として強力な保水力があります。水につけておくと包まれる、ゼリー状のトロミ成分は保湿、殺菌に優れ、スキンケア成分として理想的。オイル無しでも、しっとり潤い、毛穴を塞ぐこともありません。

おすすめ自然派コスメ・スキンケア7選

①蔵元美人の白米発酵酒粕化粧水

  • 商品名:白米発酵酒粕化粧水
  • 容量:150ml
  • 価格:1,920円

日本酒のもろみを圧縮したときに残る白い固形物を酒粕(さけかす)といいますが、その酒粕から生まれた化粧水です。

発酵食品の酒粕は、メラニンを抑え美白効果も高いとされ、そこに有機栽培の米から取れる「コメ発酵液」など、米の美肌成分を8種も配合。

さらに、肌の保湿バランスを整える乳酸菌も配合したという、W発酵の高保湿化粧水です。

化粧水に使った水は、日光連山の地下水脈からとった酒造りの仕込み水を使用していて、肌なじみが良く、発酵由来の美容成分が角質層へ素早く浸透。ハリとうるおいのある若々しい素肌に導きます。 

サラリとしてベタつかず、ふっくら潤います。乾燥肌や敏感肌の方にもトラブルなく使えますし、酒粕の美白効果で肌のトーンがほんのり上がって透明感がでてきます。

⇒ホームページ:白米発酵酒粕化粧水

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②日本ゼトックのほまれ化粧水 

  • 商品名:ほまれ化粧水
  • 容量:200mL
  • 価格:1,042円

毎年ロンドンで開催される世界最大規模のワインコンペティション「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)」で、2015年、SAKE(日本酒)部門の最高位「チャンピオン・サケ」を受賞し、世界一の酒蔵となったほまれ酒造。

そのほまれ酒造の日本酒を60%も配合した高保湿化粧水です。

また日本酒は保湿効果があることで知られていますが、それとともにユズセラミドなどの配合効果で、しっとり潤ってお肌のキメを整え健やかな美肌へと導きます。

ほかにラベンダー精油とユキノシタエキスとボタンエキスなどの植物エキスと精油を配合して、肌の疲れをほぐしリラックスさせる効果や、小じわ、くすみ、そして日焼けしたダメージ肌を優しくケアする化粧水になっています。

無着色、合成香料フリー、鉱物油・動物油無配合、パラベンフリーなので敏感肌の方でも安心してご使用できます。

⇒ホームページ:ほまれ化粧水

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③花梨の化粧水 myセット

  • 商品名:花梨の化粧水
  • 容量:200ml
  • 価格:2,200円

元宮内庁御用達の香水「久邇(くに)香水」の香水職人が、手荒れのひどい家族のために花梨(かりん)の種で作ったのが「花梨の化粧水」です。

これ1本で乳液・美容液もいらないオールインワン化粧水。化粧の下地クリームとしても使えます。化粧水のあと直接ファンデーションを塗れるほどの保湿力で、発売から二十数年口コミで愛用者が広がった、知る人ぞ知る手作りの化粧水。

肌にはシンプルな成分で十分との考えから、カリンエキス・精製水・グリセリン・アルコール・水酸化カリウムの5つで作られています。

それぞれの成分は、すべて自然由来のもの、防腐剤・保存料・着色料・変色防止剤などは、一切不使用です。

低刺激でつけた翌朝の肌の違いを実感できる超しっとり化粧水で、花梨のほのかな香りに心も体もリラックスします。

主原料の花梨(かりん)は、香川県まんのう町で収穫される国産。1本1本手作りされる、自家製ならではの優しさを感じてみてください。

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④豆腐の盛田屋の豆乳ろーしょん自然生活

  • 商品名:豆乳ろーしょん
  • 容量:120ml
  • 価格:3,080円

宮崎県の椎葉町で豆腐屋を営む盛田屋が作る化粧水です。

豆腐の盛田屋の化粧品づくりは豆乳せっけんから始まり、現在は5つのスキンケアラインナップを展開しています。

豆乳ろーしょんには、盛田屋自慢の国産大豆100%の濃厚豆乳発酵液と、ローヤルゼリーエキスなど、高級美容液の成分をたっぷり詰められています。

さらに、ヒアルロン酸の5倍の保湿力を持つスイゼンジノリ多糖体も配合した、まさに高級美容液ともいえる化粧水です。とろりと濃密な感触ですが、肌にすーっと入るなじみの良さが魅力で、豆乳と植物由来の美容成分でお肌をやさしく潤せます。

⇒ホームページ:豆乳ろーしょん自然生活

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⑤譽國光のこうじの恵

  • 商品名:こうじの恵乳液
  • 容量:120ml
  • 価格:1,766円

清酒「譽國光」のコメ発酵液をたっぷりと配合して作った乳液です。

「こうじ」を仕込んで作る日本酒には、たくさんの栄養成分が含まれていますが、それは美容と健康にも良いものばかり。

パラベン・鉱物油・着色料・香料などは一切使っていず、日本酒の「こうじ」が持つ力と、オリーブの実から取れるスクワランを配合してあります。

化粧水の後につけると、角質層の奥までとけ込むように浸透する、なめらかな触り心地を感じます。ベタつかずに、ふっくらした肌へ整えてくれます。

「こうじ」には美白効果も期待できるので、加齢による、黄色くくすみがちな肌にもおすすめですし、かさつき、シワなどにお悩みの方にもぜひ使ってほしい乳液です。

⇒ホームページ:こうじの恵乳液

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⑥京の月のジェルクリーム

  • 商品名:ジェルクリーム
  • 容量:35g
  • 価格:3,850円

京の月は「日本の美を世界へ」をコンセプトに、天然由来の植物成分を使って作る無添加基礎化粧品をてがけています。

京の月のジェルクリームには、アシタバ、オウバク、クララ、桃葉、ドクダミ、芍薬シャクヤクほか24種類もの植物成分が配合され、さらにノーベル賞を受賞した成分の活性酸素を吸着する「フラーレン」も配合しています。

また原料で使う水は、肌に良い京都の美山名水を使い、カテキンやビタミンCが含まれる、有機無農薬の宇治抹茶も配合。

そして、この宇治抹茶は日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会から有機JAS認定を受けているもの、という徹底ぶり。

薄づきなのに、しっとり感が続くという、夏の紫外線疲れや、しっかりメイクによる肌悩みの方へおすすめしたい、無添加で美容液にも匹敵するジェルクリームです。

パッケージも、白を基調に水引をあしらった日本らしいデザインで、贈り物にも最適です。

⇒ホームページ:ジェルクリーム無添加基礎化粧品

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⑦草花木果のマスクジェル 

  • 商品名:マスクジェル
  • 容量:90g
  • 価格:3,300円

暑い夏を過ごして皮脂汚れが目立つ方へおすすめしたい、洗い流しの要らないマスクジェルです。

日本の自然の力が存分に生かされて、いちご鼻 黒ずみなどの毛穴ケアや、肌のごわつき、くすみケアのパックでありながら、美容液のような効果も期待できます。

配合成分には、疲れた肌を休ませるソメイヨシノの葉から抽出した桜葉エキスや、潤いを与えるゆずを配合、保湿、肌あれ対策などの働きがあります。

また古い角質を取り、なめらかな肌にするサトウダイコンや、綿実などの植物に含まれる「アミノTG」や、たけのこの皮エキスなどの天然由来の酵素が、肌のキメをととのえ、うるおうハリ肌へ導いてくれます。

天然香料100%の、ゆずやグリーンハーブの軽やかさと深みのある、リラックスできる香り

も人気です。

⇒ホームページ:マスクジェル

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