【胃の調子が悪い、弱いときに必ず役立つ!】胃の不調の治し方

日本人は世界有数の胃腸の弱い民族です。古くからつくられてきた日本の伝統薬をみても、奈良の”陀羅尼助丸”、長野の”百草丸”、伊勢の”萬金丹”など多くの胃腸薬があるのは、日本人が遺伝的に胃腸が弱く、胃腸の力を回復することが全身の健康に役立つとしてきた何よりの証です。

マクロビオティックや断食など食にかかわる健康法が注目を集めているのも、この胃腸の力に着目しているからかもれしません。

胃腸の働きの重要さは、動物の体の成り立ちからもわかります。人には肝臓、心臓、腎臓、肺など様々な臓器がありますが、あらゆる臓器の中で最初にできたのが消化器系である「腸」です。

食べることでエネルギーをとって生きるのは、動物の一番最初の形です。人は口にしたものでしか体はつくれませんね。水や食物など体を構成する物質のすべては胃腸を玄関口として体内に入ってきます。

その胃腸が正常でない弱っているということは、何を食べても消化吸収できないということになるのです。サプリメントを摂取しても効かない、効果がでない場合の多くは、胃腸がうまく働かず吸収できていない場合がほとんどです。胃腸の力が弱くなるというのは、生命力の原点が弱くなるということなのです。

また胃腸が弱ってしまうと、気虚体質(=血が十分につくられなくなる体質)になってしまいます。ここが体の不調の根本的な原因です。栄養の吸収という問題以前に、血液の原料そのものが体に入ってこなくなるからです。

体の不調の原因は胃腸の不調が多く、主に疲れやすく、だるくなります。

その他にも以下のような症状があり、4つ以上当てはまった人は、胃腸が不調で気虚体質と考えられます。

  • 疲れやすい
  • 風邪をひきやすい
  • 足がむくみやすい
  • トイレが近い
  • よく息切れする
  • 柔便、下痢がある
  • 冷え症
  • 声が小さい
  • 胃もたれしやすい
  • 満腹まで食べる
  • 新陳代謝が悪い
  • 朝食がほしくない
  • やる気が出ない
  • 決めたことが続けられない、すぐにあきらめてしまう

胃腸が不調で、気虚体質の方は、

  1. いくら食べても太れない細いタイプ
  2. いくら食事を抜いても痩せないタイプ

の2つのタイプに分けられます。1のタイプは胃腸が弱いために十分な栄養が吸収できておらず、2のタイプは胃腸が弱いためにエネルギーがつくれず新陳代謝が悪くなってしまいます。

胃腸が不調で、気虚体質になると”心の状態も悪くなる”

胃腸が不調で気虚体質になると、やる気が出ないのが特徴です。決めたことが続けられなかったり、問題に立ち向かおうとしてもくじけたりしてしまうのです。食べ物からエネルギーが取れず気力が出ないためというのもありますが、もう一つ胃腸の問題は脳の関わりが強いという理由もあります。

動物の進化の中で、最初に腸ができた話をしましたね。人間になる進化の過程で、どうやって食事をとるかということが根底です。口と腸だけだった動物が、食べた物からより効率よく栄養を取り出すために、胃や、すい臓、胆のうといった消化器系を進化させ、よりエサを取りやすくするために、触覚や目、鼻など感覚器を発達させました。そしてこれらの臓器や感覚器を上手く使うために神経が発達していき、脳が出来上がります。

腸をスタートして脳が出来上がったので、心の状態を左右する三大ホルモン(脳内神経伝達物質)も、すべて腸に存在しています。

  1. 精神の安定や幸福感を抱かせる幸せホルモン(セロトニン)
  2. 向上心やモチベーションを高めてくれるわくわくホルモン(ドーパミン)
  3. 意欲の源であるやる気ホルモン(ノルアドレナリン)

腸と脳が深く関係していることを腸脳相関と言い、現代医学でもその秘密が明かされ始めています。胃腸が弱い気虚体質を改善すれば、脳内のホルモンバランスも良くなり、心の体調も良くなるというわけです。

胃の調子が良くなった目安は「朝、きちんとお腹がすく」こと

「起床後、お腹がすくな」と感じたら、それは胃腸が丈夫になったということの証です。

胃腸を丈夫にしておかないと、胃痛や胃もたれという症状が出てしまうこともあります。

歳をとってお肉が食べたくなるのも同じ理屈で「消化機能の低下=胃腸が弱く気虚」と言えます。多くの人は年齢と共に胃腸が弱く気虚体質になっていきます。

<<治し方は?食事の改善にじっくり取り組む!>>

胃腸を元気にして、その結果どんどん血をつくれるようにします。そのため次の10の真実を知って、実践していくことが大切です。

①満腹より空腹がいい

②やっぱり朝ごはんは食べなさい

③「一週間夕食断食」で胃腸がよみがえる

④夕食断食すると、内側から若返る

⑤パンを食べるよりもごはんを食べた方が良い

⑥ほうれん草では鉄分をおぎなえない

⑦血流不足にマクロビはすすめない

⑧血を増やしたければ、肉食女子になりなさい

⑨下腹ぽっこりは血流の大敵

⑩命への感謝が血をつくる

詳しい説明は以下の本が参考になります。評価点や好評の口コミが多いように、読みやすく&根拠のあり説得力がある本です。

<<口コミ例>>

●体の不調は「血をつくる、増やす、流す」ことで解決する、と著者は説きます。

その方法は、

1.早寝・早起き・朝ごはん
夜は23時までに寝る。
朝起きたら日光を5分浴び、朝食はきちんと摂る。
空腹の時間を作るのはいいことだけれども、プチ断食は夕食を抜く。

2.肉をしっかり食べる
マクロビ(玄米菜食)では血は増えない。
血液の材料になる鉄を効率よく摂れる「肉」をしっかり食べる。

3.よく歩き、足つぼをマッサージ
全身の血行をよくすること、とりわけ
下半身に血をよどませないこと。

※早寝・早起き、バランスのいい食事と運動。
この当たり前のことが便利すぎるストレス社会ではなかなかできなくて、不健康になってしまう事が多いです。

※血はサラサラが良いものだと思っていたものが、本当は血が足りていなかった。身体と血の密接な関係、そして心と身体は繋がっているんだなあと、実感できました。優しい文面に愛情がたっぷり含まれているからだと思いました。

胃腸の調子が悪い、弱い時におすすめの飲食物

飲み物 3選

胃腸をすみやかに整えることがたいせつです。ミキサー野菜ジュースを紹介します。

レシピ① セロリ+パセリ

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香り成分の強いセロリとパセリの二種の緑黄色野菜に、りんごと酢を加えたジュースです。

スキッと爽やかな気分に、胃も心も軽くなります♪

もう胃腸薬のお世話にならなくても大丈夫!

材料:一杯分

  • セロリ 50g
  • パセリ 5g
  • りんご(皮ごと) 50g
  • 酢 大さじ2分の1
  • 水 100ml

レシピ② レタス+グレープフルーツ

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レタスの栄養価は際立って多いわけありませんが、ミネラルやビタミン類をバランスよく含んでいて、胃酸過多や胃腸病に効果があります。

最近、レタスは白血球を活性化させることで注目されています。グレープフルーツの苦み成分ナリンジンには胃を活性化させるはたらきがあり、レタスと一緒にジュースにすれば、胃腸を整えるのにより効果的です。

材料:1杯分

  • レタス 100g
  • グレープフルーツ(ワタごと) 100g
  • 水 100ml

レシピ③ サンチュ+パイナップル

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サンチュは、韓国での呼び名で、韓国料理屋でよく見かける肉を包んで食べる菜葉です。

日本でいう掻き(かき)チシャのことです。

レタスに仲間で、カリウムやβカロテンが豊富。

タンパク質分解酵素をもつパイナップルと合わせて使い、食べすぎた翌日などに効果がある青汁にしました。

サンチュは、それほどクセがなく、加えてパイナップルの甘さを加味しているため、とても飲みやすいジュースです。

材料:1杯分

  • サンチュ 60g
  • パイナップル 50g
  • 水 150ml

余った材料は?

1.ミキサーにすぐにかけられる大きさにカット

野菜の鮮度が良いうちに、水洗いし、ミキサーにかけやすいサイズに切りそろえます。次回作る際に、短時間で作り始められます。

2.冷凍保存袋に小分けをして冷凍ストック

軽く水気をふき取り、冷凍保存袋もしくは冷凍保存容器に詰めて冷凍します。

3.加熱を要する素材は、電子レンジでチン

ごぼうやさつまいもをジュースに使用する場合、ミキサーにかける前に電子レンジで1~2分加熱します。アクの強さが気になる方は、モロヘイヤやホウレンソウも同様に電子レンジにかけてからジュースにすると良いです。

食べ物 3選

胃腸をきれいに保つには、

  1. 食物繊維
  2. 乳酸菌
  3. オリゴ糖

の成分が良いとされています。

これらの3つをしっかり取ることで、胃腸の調子を改善しましょう。

①食物繊維

食物繊維が多く含まれている食材は、

「ごぼう、大葉(しそ)、パセリ、モロヘイヤ、オクラ、アボカド、きな粉」

などが代表的です。

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食物繊維には、不溶性と水溶性の2つの働きがあります。

●不溶性

腸の中で水分を吸収して、便の量を増す&柔らかする働きがあります。こうした作用により、

「便秘を防ぎ、腸の中にたまっている老廃物を便と一緒に排出できるのです」

●水溶性

腸の中にいる善玉菌のエサになり、善玉菌を増やす働きがあります。この作用により、

「腸内細菌のバランスを整えることができるのです」

食物繊維にはその他にも「免疫力の向上」、「血液上昇を抑える」といった、腸に関係すること以外にも健康を維持するために欠かせない様々な働きがあります。

②乳酸菌

人は生まれつき、腸内に善玉菌である乳酸菌を持っています。しかし年齢を重ねるごとにその量は少なくなっていきます。

すると、腸内の善玉菌と悪玉菌のバランスが崩れ、

「整腸作用が働きにくくなり、様々な病気を引き起こしてしまうのです」

そのため、乳製品やサプリ等から、

“乳酸菌、ビフィズス菌など”

を取り入れ、善玉菌を増やすことが、腸内環境を整える上で大切なのです!

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③オリゴ糖

オリゴ糖って?

糖類には、

  1. 単糖類(ブドウ糖や果糖など)
  2. ニ糖類(ショ糖や乳頭など)
  3. 多糖類

の3種類あります。

オリゴ糖は単糖類の糖類です。

オリゴ糖は、腸内の善玉菌のエサになり、善玉菌を増やす働きがあります。オリゴ糖は、

  • キャベツ
  • ごぼう
  • アスパラガス
  • タマネギ
  • とうもろこし
  • バナナ

などに含まれています。

オリゴ糖を摂取するのは、腸内環境を整えるのに良い方法ですが、砂糖の仲間なので、取りすぎには気を付けましょう!

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