私が唯一自慢できること、それは、
「赤ちゃん肌」
今まで、
「髪きれいー!」
「手きれいー!」
「スタイル良いー!」
など、一切言われたことがない私ですが、これだけはすごく言われ、自信を持っています。
『 肌すべすべだね!赤ちゃん肌みたい! 』(顔ではなく、ボディ部分です)
私の肌に触れた人は必ずと言っていい程、そう言ってきます。
すべすべ、つるつるの赤ちゃん肌になるには?

一つだけ継続していることがあります。
それは、
” 毎日水を2リットル以上飲む “
かれこれ7年は続けています♪
生活習慣には気をつけてはいません。恥ずかしながら、運動もろくにしていませんし、食事も偏っています…。
元々赤ちゃん肌になりたくて、毎日2リットル以上もの水を飲み始めたわけではなく、7年前の冬に寒さを防ぐためホットウォーターを飲み始めたのがきっかけです。ポットで温めた単なるお湯です。
それ以降、はまってしまい、飲む量も増えてきて、現在は毎日2リットル飲むようになりました。
水を飲むって専門家はどう言っているのか?

私はこれまで感覚的に良いと思って続けていましたが、ネットで調べてみると、
- 食物の消化を助ける
- 血液の流れをよくする(代謝UP)
- 便秘を予防、解消する
- 脱水症を予防する
水を飲む効果は簡単に言うと、
『代謝がUPして老廃物が排出されやすくなる』
これですね!
体内に老廃物をたまらせないことが、赤ちゃん肌になる秘訣♪
私たちの体の70%は水でできています。その水が私たちの体に大きく影響を与えるのは、当たり前の話だそうです。
どのくらい飲めば良いの?

専門家の話によると、
1日の水分摂取の目安量は1.5L~2.0Lで、
1回の摂取料を250ml以下にすることで効率よく体に吸収される
一気に飲んではダメ!少しづつ飲むように心がけましょう。
*ちなみに、大事な会議の前や映画を観る前など、席を外せない状況の前に飲んでしまうと、トイレに行きたくなってしまうので、ご注意を!
水道水が飲めない地域に住んでいる方
都心など水道水が汚い地域に住んでいる方は、
● 浄水器を設置
Amazonから● ネットで水を注文
Amazonからがおすすめです!
ちなみに、私は浄水器を設置しています。
半身浴はもう古い?全身浴で効率的に汗を流し、美肌を手に入れる!

美肌効果がある入浴法は半身浴と言われています。しかし最近の調査では、半身浴と全身浴に効果の差はないことが分かりました。むしろ短時間で一気に大量の汗をかける、全身浴のほうが美肌効果が高いと言われています。
また乾燥肌やアトピー肌の人は、汗をかきやすい入浴法を取り入れると、症状が和らぐこともあります。
半身浴は時間がかかりますし、忙しい人は長続きしませんから、全身浴に目を向けてみましょう。
まずは週に2、3回のペースでスタートして、慣れてきたら毎日行うのがベストです。
全身浴をするメリット

全身浴をすると色々なメリットが期待できます。
大量の汗をかくと汗腺が鍛えられ、体内の臓器の働きも活発になるのです。腸が動くと便秘が解消されますし、自律神経を整えてストレスも軽減できるのです。
体が温まれば毛穴が開き、角質も取れやすくなるので、肌もキレイになります。
また、全身浴は代謝が良くなる効果があるので、ダイエット中の人にも向いています。
全身浴をすれば、これほどたくさんのメリットがあるため、習慣的に行えば美をキープできるというわけです。
全身浴の方法

下半身だけ湯船に入る半身浴と違い、全身浴は首まですっぽりとお湯に浸かります。
詳しい順序については以下の通りです。
- 40~42℃の少し熱めのお湯に首まで浸かる
- 汗が出てきたら外に出て体を洗う
- 10分程度浸かってさらに汗を出す
- 最後に水シャワーを浴びる
この流れで全身浴をすると、普段の入浴時よりもたくさんの汗をかきます。
頭にタオルを巻いていても、額から汗が流れ落ちるくらいまで粘ってください。湯船に浸かっている全身も同じくらい汗をかいていますから、肌の角質が流れやすく、水分を保湿しやすい状態になっています。
最後に水シャワーを浴びれば、上がり過ぎた体温を下げ、クールダウンすると共に、毛穴を引き締める効果があります。
肌のくすみは老廃物が溜まっており、上手く流れていないのが原因です。
エアコンが効いた部屋でじっとしていると、汗腺の働きが鈍って、汗をかかなくなるのです。
汗をかきにくい体質だと、冷え性や腰痛、肩こりだけでなく、肌くすみやシワなどのトラブルもでてきます。
高温のお湯に浸かって全身浴をすれば、どんなに汗をかきにくい人でも、多少は汗が出るようになります。
こうして汗をかく習慣を付けることによって、だんだんと汗をかきやすい体質に改善することができるのです。
【お風呂の健やかな入り方】
・脱衣場とリビングとの温度差は5℃ぐらいがおススメ。・かけ湯→徐々に温度にカラダを慣らしましょう。
・半身浴→全身浴 少しづつ体をお湯にならなしていく
・湯の温度は40度以下がオススメ。副交感神経が優位に
・出る頃合いは額に汗をかいたら1回出ましょう。 pic.twitter.com/oyRfGRBVGi
— 早川コータ ・さわたや薬局(山梨の漢方と健康相談) (@sawatayaph) 2018年9月15日
運動不足や冷暖房の効いた環境に慣れてしまうと、汗腺の働きはどんどん低下します。
本来なら汗と一緒に外に出すべき老廃物が、体内に残り続けると、体調不良を起こす原因になるのです。
全身浴は鈍った機能の働きを促し、ストレスと老廃物で弱った体をケアできるのでお勧めです。
毎日の入浴でたっぷりと汗をかいて、健康的な体づくりを目指していきましょう。
半身浴はダイエット効果はありますが、38℃前後のぬるめのお湯で行う半身浴が10分で約15kcal消費するのに対し、40℃で行う全身浴だと10分で40kcal、42℃に温度を上げると80kcal消費すると言われています。#半身浴#全身浴#ダイエット
— FJG 営業支援部 真田 (@0802_Viking) 2017年12月27日
水分は食前か食事中に摂って、食後2時間は運動と入浴は避けて、最低30分は全身浴で汗を流して、寝る前に脚のマッサージで浮腫みを取って、小さめのコップ1杯の水を飲んでから寝る。これやるだけで全然違うから!!食べた物のせいで太るんじゃない、食べた物をきちんと処理しないから太るの!!
— なちゃん (@nachan_822) 2018年9月10日
体の内側から綺麗になる
ダイエット方法✍︎朝
〇起きたらすぐに白湯を飲む
〇腹筋 背筋 腕立て スクワット
〇朝食はヨーグルトとサラダ昼
〇暇な日は足パカ
〇甘酒を豆乳で割ったものを飲む
〇昼食はタンパク質中心夜
〇全身浴20分
〇足のリンパマッサージ20分
〇油物は控える— napi 🌹 (@y___npp3) 2018年2月25日
最近、半身浴より全身浴のほうがダイエット美容にいいって言われてるよ( ;o; )半身浴は元々高齢者や心臓が弱い方向けの入浴法らしくて、若い人がやっても無意味ならしい( ;o; )逆に半身浴すると、乾燥肌が悪化するんだって( ;o; )
— †はむちむ† (@hamuchim_1119) 2017年12月18日
熱いお湯に全身浴30分して 浮腫みなくして肌ツルツルにする入浴法。半身浴や反復浴もあるけど断トツ汗の量が多くてお風呂上がりのスッキリ感が神だったので 私は「熱々湯の全身浴30分」🛀ついでに湯船に浸かりながら勉強(暗記とか)したら あっという間に全身浴終わるし賢くなれる、って思ってる🙃
— Alice (@sugar___xoxo) 2017年12月11日
セレブも愛用するエプソムソルト

寒い日のバスタイムは至福の時間ですが、いつものバスタイムをさらにランクアップさせてくれる、おすすめアイテムがあります。
そのアイテムとは、「エプソムソルト」です。
今回はこのエプソムソルトについてご紹介します。

エプソムソルトとは、硫酸マグネシウムのことを言い、硫酸とマグネシウムの化合物です。
名前にソルトとついてはいるものの、塩分は全く含まれていません。
普段の入浴剤やバスソルトの替わりに、このエプソムソルトを入れることで、様々な健康効果や美容効果があると、アメリカのセレブや美容愛好家の間でとても話題となっています。
エプソムソルトをお風呂に入れることで、どのような効果があるのでしょうか。
先ほどお話したように、エプソムソルトとは、マグネシウムのことです。
私たちの体は、マグネシウムを作り出すことができず、食べ物の他に、皮膚からの吸収によって、マグネシウムを摂取します。エプソムソルトのお風呂に入ることによって、私たちはマグネシウムを肌から吸収することができるのです。
マグネシウムにはたくさんの効果があります。
お風呂に入れることで、まず何よりも感じられるのが、その温浴効果です。身体の奥からポカポカと温めてくれ、湯冷めもしにくくなります。そのため、冷え性の方にもってこいの入浴剤であると言えます。
また、体が温まり、発汗することによって、ダイエット効果やデトックス効果、美肌効果などを得ることもできます。
温浴することによる疲労回復効果も期待でき、仕事疲れをリフレッシュしたい方やストレスが溜まりがちな方にも愛用されています。
また、マグネシウムは、市販の便秘薬に用いられるほど、便秘改善の効果があることで知られています。
皮膚からの吸収であっても、便秘薬改善効果を期待することができ、センナなどの便秘薬に比べ、効き目が穏やかで、自然です。
このように、私たちは、エプソムソルトをお風呂に入れて入浴するだけで、マグネシウムを摂取することができ、数えきれないほどの健康効果や美容効果を得ることができます。
使用方法

エプソムソルトの使用方法はとても簡単です。
標準的な浴槽に溜めるお湯を150リットルとすると、その中にエプソムソルトを150から300g程度入れます。また、エプソムソルトを入れたお風呂にに入浴する場合は、少し熱めの温度で、20分ほど浸かるのが良いとされています。
しかし、エプソムソルトを入れたお風呂をはじめたばかりで慣れていない方は、温浴効果が高いため、長湯をしすぎると逆上せてしまう可能性もあります。
自分の体調と相談しながら、徐々に慣れていくと良いでしょう。
また、エプソムソルト自体を、マッサージ剤として使用する方もいらっしゃいます。
顔や体を洗う際に、洗顔料やボディーソープにひとつまみ加え、毛穴が気になる箇所や、肘や膝などのガサガサが気になる部分をマッサージします。すると、ピーリング効果とともに、エプソムソルトの持つ血行促進効果によって、さらに美肌効果を期待することができるのです。
このように、入浴剤としても、ボディケア用品としても、いつものバスタイムをランクアップさせてくれるエプソムソルト。本当におすすめしたい、素晴らしいアイテムです。
かくいう筆者自身も、秋冬の時期は毎日エプソムソルトのお風呂を楽しんでいます。
発汗作用もあり、お風呂を上がった後も体の温かさが長時間持続力するので、冷え性に悩む私にはぴったりだと感じています。
エプソムソルト単体の使用だと、見た目の華やかさもなければ、良い香りもありませんが、天然着色料で色付けをしたり、アロマオイルを数滴加えることで、オリジナルの入浴剤として楽しむことができます。
アロマオイルを加えることは特におすすめで、エプソムソルトの温浴効果とアロマテラピー効果の両方を得ることができます。
体調や気分に合わせてアロマオイルを選び、芳香浴を楽しんでみて下さいね。
以上、エプソムソルトについてご紹介しました。
エプソムソルトは、誰でも試しやすい健康・美容法です。バスタイムをさらに質の良いものにしてくれること間違いなしです。ぜひ、これから寒くなる季節に試して頂きたいと思います。
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夏でも全身浴!

毎日暑い日が続いていますが、皆さんは毎日浴槽に浸かって体の疲れをしっかりとっていますか?
ついついシャワーだけで済まし、パスしてしまいがちな夏の入浴。でも、夏の入浴は美肌効果やダイエット効果があったり、夏バテまで防止をしてくれたりと良いことずくめなのですよ。
また、夏の間は半身浴を行う方もいるかと思います。でも、最近の研究で実は半身浴にあまり美容効果はないことがわかってきたのです。
夏の間はどうも肌の調子がイマイチだったり、ダイエットがうまくいかなかったり…その原因はもしかしたらお風呂タイムにあるかもしれません。どうも夏は調子が悪いという方も、ぜひこの機会にその入浴方法を見直してみましょう。
では、全身浴には美容面でどのような効果があるのかを見てみましょう。
①基礎代謝が上がってダイエットに効果が!入浴をすると体がポカポカと温まり、体温が上がります。するとダイエットをする上で最も大事な鍵とも言える基礎代謝をあげることができます。体温が一度上がると、基礎代謝は13%増えるというのですから、その効果は大きいですね。
また、夏の間は冷房のきいた部屋にいて体が慢性的に冷えている方もいると思います。そんな冷えを治すためにも入浴は大切なのです。
②水圧で血行が促進浴槽内では水圧が体にかかりますが、これによって血行が促進され、体の老廃物が排出されていきます。夏は特に紫外線を浴びる機会が多く、エアコンによる乾燥も肌に大きなダメージを与えます。こういったシミやシワの原因を取り除くためにも、浴槽につかって代謝をしっかりと整えることが大事ですね。
お風呂の温度は?入浴時間は長いほどいいの?

さて、では夏の入浴は何度くらいのお湯にどの程度浸かるのが良いのでしょうか。まずお湯の温度ですが、冬よりは低めの40度が最適と言われています。嬉しい効果がたくさんある一方で、発汗や水圧による体の負担もありますから、少しぬるい程度のお湯に入るようにしましょう。
また、入浴時間も20分程度を目安に長くしすぎないようにします。全身浴で20分浸かり続けるのはかなり大変なので、何回かにわけて合計で20分ほどを目指します。また、入浴ではかなりの汗をかきますので、前後にかならず水分補給をするようにしましょう。
全身浴に切り替えた人たちの声。
最近では美容雑誌でも全身浴の効果が見直され、半身浴から切り替えたモデルやタレントさんもたくさんいるようです。
その結果、
- 体が冷えやすかったが、入浴をするようになって治った。
- むくみやすかったのが治り、体重も自然に落ちた。
- しっかりと入浴をしてから肌のお手入れをすると、化粧品の入り方が違う。
- 肌もワントーン明るくなった。
などの声があがっていましたよ。
キレイな人ほど、夏は全身浴に切り替えていっているようです。
汗をたくさんかいたり、食欲が落ちるわりにはなんだかやせないのが夏。その不調の大きな原因は、代謝の乱れや冷えにあります。毎日シャワーだけで済ませてしまっていた方は、今日からゆっくりとお風呂に浸かってみませんか。夏に体を温めることの気持ちよさと効果をぜひ全身で確かめてみてくださいね。
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