今回は、日本人なら誰もが一着は持っていると言っても過言ではないあの超有名ブランド、
「ユニクロ」
について紹介します♪
タイのUNIQLO(ユニクロ)

実はタイにもユニクロがあるんです!
タイのユニクロは、2011年9月にバンコクのセントラルワールドショッピングセンターに第1号店を出店し、それ以降現在に至るまでの約4年間で、なんと「23店舗」も出店しています。
このようにタイでも人気の高いユニクロなんですが、
「日本と違いはあるのか…?」
気になりますよね!
私はめちゃめちゃ気になったので、実際に店舗に行き、調べてみました。
日本とタイのユニクロの違いは?
洋服の種類、店舗のデザイン、店員さんの接し方など、すべて日本と同じように感じました。
特に”店員さんの働く姿勢”にビックリ!!
上の写真では、入口で店員さんが声出しとチラシ配りをしていました。タイではこのような販促をしているお店はほとんどありません。またタイのショップでは入店してもシカト、だるそうに働いていたり、携帯をいじったりすることなど日常茶飯事なのですが、ユニクロの店員は皆キビキビ働いており、他店と比較して、とても印象が良いです。
た・だ・
“タイのユニクロは、日本のユニクロより、値段が高い!”
という噂を耳にしました。
本当に高いのか?
私が実際写真で撮ってきたレディース服の値段と日本のユニクロオンラインショップ(税込にして)での値段を比較してみました♪タイの値段(バーツ)は3.5倍にして日本円に換算しています。
●エアリズムUVカットメッシュパーカー
タイ:2,065円(セール価格)、日本:2,473円

●レギンスパンツ
タイ:2,765円、日本:2,689円

●リンネシャツ(長袖)
タイ:3,465円、日本:3,229円

結果
タイのユニクロと日本のユニクロオンラインショップでの価格は、
「ほとんど同じ!」
ということが分かりました。
正確に言うと、上3つの洋服の値段を平均し計算すると、日本のユニクロオンラインショップの方が1%だけ高いという結果が出ました。まぁタイのユニクロでパーカーがセール価格だったことが影響していますが。
ちなみにメンズ服の場合、1.3倍高かったです。
関連記事:タイのパタヤ「UNIQLO(ユニクロ)」に行ってみた。安い?
おまけ
値段は同じという結果になりましたが、タイは日本より物価が低い=給料が安いです。そのためタイでユニクロは「高くて高品質の大衆ブランド服」として認知されています。
またタイのユニクロはポップなデザインの洋服は少なく、大人の女性(働く女性)向けの商品が多いと感じました。
“タイ限定の商品は?”
ムスリムの女性向けに、頭に巻くものや衣装のような商品があります↓

詳しくは公式HPの特集ページをご覧ください。
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